病院選びに大事なことは
自分がその病院を
信じることが大事と書きました^^
病院の方針や金額など
全ての病院がパーフェクトってことは
まずはないということ
そしてその中でも
ここは大事だったなぁと思うことが
IVF(体外受精)
ICSI(顕微鏡授精)での治療
不妊治療の段階は
タイミング指導
↓
AIH(人工授精)
↓
IVF (体外受精)
↓
ICSI(顕微鏡授精)
ちなみに英単語は
そのまま読みますね!☺
✔AIH(エイアイエイチ)
✔IVF(アイブイエフ)
✔ICSI(イクシー)
タイミング指導やAIHは
どこの病院も変わらないです
ただIVFとICSIに関しては
これに気をつけて下さい!
IVF(体外受精)とは↓
卵子と精子を採取して
外のシャーレで受精させて
また子宮に戻す方法です
写真の方法がIVF (体外受精)

(HPより拝借)
受精しているときに分割と言って
細胞分裂をします
2細胞→4細胞→8細胞と
細胞分裂を繰り返す↓

4日目ごろの受精卵は
細胞分裂した細胞で埋まり
→桑実胚と呼ばれる(左から2番目)
5~6日になると
→胚盤胞と呼ばれる(一番左)
4日目の受精卵と
6日目の受精卵の違いは
「着床率」が変わります☺
(通常の妊娠では胚盤胞で
着床しています)
IVFをする場合は病院よって
どこの細胞分裂で
子宮に戻してくれるかが大事です
私は子供を妊娠するまでに
2つの不妊治療病院でして
1つめの病院は
「胚盤胞」になった受精卵しか
子宮に戻せない病院でした
それには理由があって
先ほどにも書いたように
胚盤胞になるほど着床率が高い
つまり自然妊娠と
同じような効果を狙って
確率を高くするため
しかし結果的に私は
2つめの病院で胚盤胞ではない
受精卵で妊娠・出産しました😄
私は4分割の
桑実胚(そうじつはい)の
受精卵で妊娠します
※これには理由があり
なぜかはまた書いていきます
これは治療をし始めないと
自分がどこの段階で
妊娠するか分からない部分です
しかも病院を転々と変えるのは
なかなか勇気がいることで
躊躇してしまいます
カルテも検査結果も
全て持っていけないので
病院を変えると一からやり直しだから
行きたい病院がどこの段階で
受精卵を戻してくれるか調べている段階で
チェックしてみてはどうですか?
今は情報もあふれているし
知りたいことはなんでも
ネットで分かります
病院のHPにも
料金や内容を詳しく
記載している所が多いです😄
私はIVFが出来る!内容だけ見て
中身まで知識がなく
そこに行きました
病院選びで無駄な時間を
全て省きたい!という方は
内容まで細かくチェックして下さいね
私は結果的に2つの病院でしたが
2つ行ったから色々検査内容も
違うんだなぁって気づけてよかったです😀