Site Loader

不妊治療をしている方の
となるのはなんでしょう?



それは「病院選び」です


自分がどこまで治療をするか
分からないという不安の中で



病院がどこまで提供しているか
HPでの情報収集をするべく
ネットサーフィンが始まります😣




私もたくさん検索したなぁ・・・
暇があればずっと




私は地元の病院をまずは選びました
結果的に県外に変えました



地元に四国の中でも有名な
体外受精の病院があったのです





実は私は中学生の頃から
自分は将来子供を産めない
のではないか?




と心の中でずっと思っていました




予知能力でしょうか?
なぜかずっと思っていました😂




それには色々理由が
あるのですがね!



自分の母が子供を6年間
出来なかったと
幼少期から聞いてきました



お母さんの時代に
子供が出来ないのは
厳しい目でみられます



嫁が子供が出来ないなんて
使い物にならない!って
言われる時代ですね



お母さんは一人で耐えながら
色々その時代に出来る
検査は全てしたそうです





お母さんは6年間
子供ができなかったけれど結果
3人の子供に恵まれその一人が私




命の大切さを教えられて
育ってきている私は
自分も出来ないなと考えるように・・・


その為に結婚を早くして
早く病院に行きたい!
検査したい!と思っていました🤣



そう思う人って
そうそういないと思います



22歳で今の旦那さんと出会って
1年後に結婚し入籍と同時に
すぐ病院に行きました


なぜかって?



戸籍上夫婦でいないと
検査が出来ないのです
🖐





もちろん結婚前の検査で
できるものもあります❣



だけどほとんどは
戸籍で夫婦でないと
検査が受けれません


厳しいですよね~
私は24歳で結婚しました




なので、これから赤ちゃんを
望む方はそのことを
頭の隅の方にいれてくださいね!


今は首相が代わり
不妊制度が見直されているので
変わるかもしれません



全て・・・
早めに行動をして
損はありません!!





入籍後に一番初めにしたのは
「卵管造影検査」





精子と卵子が出会う場所の
通り道がキレイかどうか
確認する検査




これは痛いとか痛くないとか
本当に人それぞれです 

 

 

私はほとんど痛くなかったです 
なのに、「卵管がつまってた」



これは卵管造影検査をする人、
した人には意味がわかるはずです



検査をして痛くないと道が通っていると
ネットで言われていただけに
ショックでした



つまりネットでの痛い・痛くないは
その人の個人差もあるので
気にする必要はないと思います


人の痛みはそれぞれ違います
ネットでの情報は
自分の気持ちを左右します



そしてその答えが
みんなに共通するわけではないこと。
これが一番大事です




病院選びで大事なことは
ネットでの口コミも大事ですが




やるのは自分です。
その病院に自分の可能性を
どれだけ信じれるか



この気持ちが一番大事です😋


検査
費用
受精率
妊娠率



治療をする方にとっては
全て気になります



だけど本当に大事なのは
この病院を信じて授かる

って気持ちが一番左右します



これは自分が実体験したから
そうだと今でも思っています




だから病院選びの何が大事かは
私はその一択✨




☆最近の記事が読めます☆



miyazaki

Profile

宮﨑 茉莉(みやざき まり)

■はり・きゅう・あん摩マッサ-ジ指圧師■

24歳の時に「卵管閉塞」と診断
医師から「自然な妊娠は厳しい」と宣言
それでも諦めきれず24歳から不妊治療を開始

採卵を2回して卵子を40個近く採卵するが
全て異常受精で受精卵に1個もならなかった


このときすでに300万の治療費用を
試みるも授かれなかった

失意のどん底で子供を諦めかけていた頃に
最後の砦と思い、大阪の病院に転院
その時に先生から鍼灸治療を進められた

鍼灸での体質改善とIVFのアンダゴ二ストを
組み合わせた治療で26年10月にICSIで妊娠
無事に長男を出産する



苦難のときに自分を救ってくれた鍼灸治療を
不妊に悩む女性だけではなく
全ての人に届けたい
鍼灸師になる決意をし
息子が2歳の時に専門学校に入学


令和2年4月
鍼灸あん摩マッサージ師の免許を取得

令和3年2月
鍼灸治療院
「鍼灸指圧堂ミヤザキ」を開業


令和4年5月
屋号を 「HARI CARE AURUM」に変更

Archive

お問い合わせ

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。