今週もお疲れさまでした^^
1週間があっというまです( *´艸`)
いろんな患者さんを施術しておりますが
どの患者さんでも同じ気持ちです。
身体の困ったを解決したい。
ただそれだけです♪
こんなことでも大丈夫なの?って
思うことがあると思いますが
聞いてみてくださいね^^
鍼灸でよくできること
できないことはありますので
その場合はきちんとお伝えします。
今現在、ご夫婦で来られている患者さんがいます
そのご夫婦は30代前半。
御主人様が非閉塞性の無精子症です
非閉塞性とは、睾丸内の機能が低く
精巣内の精子が極端に少ない、もしくはいない
その為に、TESE(精巣から精子になる細胞を取る手術)
をして顕微鏡授精するパターンがほとんどです
ご夫婦さまも、鍼灸でどうにかなるか?と
来られました。
精子の数が少ないのであれば
鍼灸適用です。
しかし、精子がいない場合の鍼灸は
適用にはなりません。
適用にはならないということは
しても意味がないということにもなります
ご夫婦さまにもそのことをお伝えし
今後は、精子を増やすのではなく
ご主人様の体を整えることで通っておられます
ご主人様の脈、舌をみると
エネルギー不足を感じ疲れています
まずそこから体を整える。
エネルギーを増やし、循環さす。
それと同時に食事も改善していくことに
私も口出しをさせて頂いています
⇒アドバイスではない勢いです( ;∀;)
奥様がすべて受け入れてくれ感謝です
え?食事?と思います。
食事をおろそかにしてはいけません★
身体を構成するのはすべて
「食べたものから」です
これが基本です。
なので、鍼灸と同時に食生活も
一緒に変えてもらっています。
奥様が旦那さまのために出来ることをして
支えている姿をみている
そんなご夫婦のカタチ。
私ももちろん。
決して諦めておりません^^
自分は何ができるのか。
何を伝えれるのか。
日々調べて、聞いて
お伝えしております。
妊娠は奇跡です。
その奇跡にわたしも全力でしたい。
どの患者さんに対しても同じです
当院に通ってくださる患者さまのすべてに
困ったを助けてサポートできる鍼灸師でありたい。
そう日々向き合っております^^