さて今日は前回の記事について
私なりの考えとエビデンスに
基づいて書きます♪
身近な疑問!に鍼灸が何ができる?
赤血球ができるのは骨髄ですが
その赤血球を増やすのに
一役買うのがお灸^^
■鍼→血流を良くして
疲労物質や痛み物質を流す役割
■お灸→赤血球を増やす役割
なぜお灸をすると赤血球が増えるのか?
赤血球は男性で500万
女性で450万が正常
お灸を毎日連続して
することにより
少しずつ増加します
六週間続けると
倍近くに増加し
お灸を辞めるとまた元通り😵
なぜお灸をすると
赤血球が増えるかは
人それぞれの考えがあると思います🙌
私なりの考えは・・・!!!😊🖐
お灸をする
↓
温熱刺激が加わる
(いわゆる軽いやけど・炎症)
↓
炎症の傷を治そうと
白血球(体内の悪いものと戦う)
の活動が活発になる
↓
それと同時に赤血球も働いて
酸素や栄養を運んで治そうとする♪
その為にお灸をして
炎症が起きるたびに
赤血球が働く😋
それならばお灸をして
赤血球が増えると貧血などにも
効くことになりますよね!
それに血液が満たされるので
顔色も良くなる♪
女性には必要不可欠の
アイテムでしょう♡
特に妊活希望の患者さんには
ぜひやって頂きたい!
血流を増やすということは
✔月経時による不足も
補えるってことにもなる
✔骨盤の血流量も上げて
子宮をふかふかに導く
ここ最近お灸女子も
ブームがきていますがなぜ効くのかの
流れを知っておくと効きます~😋
そう、信じるが如し
信じなければ
効果も全くでません
人間の脳はそれぐらい
素晴らしいんです
鍼・灸に関してはエビデンスがあり
効果が証明されているので
信じてやってください😆
ただし、この反応を出すのには
セルフ灸ではなかなか出来ないのが
残念な所ではあります😭
やっぱり
「ちょっとした火傷状態が大事!」🖐
鍼灸師はもぐさをひねって
一つ一つお灸を据えるので
この効果を出せます♡
セルフ灸が効かないかって
そういうことではなく
日々の土台作りのケアが何より大事!😘
では明日も違った角度から
お灸の効果を伝えます♪
鍼灸師の方々でもしこういう考えも
あるよ!っている方がいれば
ぜひぜひ教えて下さい😊🙌