コロナでどこにも行かず過ごしております
旦那さんの実家は島なので
息子と2人で帰っておりました♪
島に来るとコロナなんてあるの?って
思うぐらいのんびり豊かな時間が
流れています
島なので病院もなく
「もし」なにかあっても
緊急で病院なんかに行けません
私たちも感染予防をしながら
ゆっくり過ごしました
毎年かかさず見ている
「箱根駅伝」
今年は創価大学が往路を初優勝
総合優勝をしている青山学院は
「まさかの12位」と
ニュースで言われていました
まさかの12位によって
ネットでは監督批判や選手批判
監督がTVに出過ぎたり
本をだしているからとか
言われる始末
何も知らずに言うのって
本当に簡単
箱根駅伝の舞台に立つだけでも
血の滲む努力をし
チームの中でも蹴落として選ばれる
毎日走ることしか考えていない
青春に遊ぶことなんか許されず
一番輝ける日に合わせてくる
勝負のある世界
勝ち負けがあるのは当然
スポーツの世界なんか
その年、その日に
今までの最高のパフォーマンスを出す大変さ
それぞれ箱根に走るだけでも
ドラマがあり
そのチームの絆があるよね
毎年同じチームが勝つことは
本当に素晴らしいことだけど
負けるのも当たり前
なにより去年は大変だっただけに
青春にこれだけ頑張れるって素敵
社会人になってこれだけの勝負が
出来る日ってそうそうない
こういうドキドキなら
不妊治療中でよくある
体外受精の時は
・採卵のとき(育った卵子をとる)
・受精確認のとき(受精卵が無事に受精するか)
・受精卵を卵に戻すとき(着床して欲しい)
・判定のとき(妊娠したかどうか)
それぞれ体外受精をしている人は
ここらあたりで
心臓がバクバクになるのではないでしょうか
それぞれ場所は違えど
安くはない治療費を全て
かかげる気持ちはみんな同じ
私だって何百万つぎ込んでます^^
見えないトンネルのために
不安で信じながら・・・
この年齢で、このタイミングで
授かれるって本人でも
分からない世界なんです
受精卵のグレードが良くても
着床しないこともある
私みたいに受精卵の質はよくないけど
凍結がこれしかできなく
戻したら妊娠できたってこと
生命の誕生って本当に未知数
病院ではわんさかいるのに
高度不妊治療をしている人って
周りになかなか境遇しないのですよ
不思議なことに・・・
これだけ不妊の人がいるのに
周りは自然妊娠が多い事
だから私は自分の治療中の
経験も含めて鍼灸治療をします
・AIH(人工授精)
・体外受精(IVF)
・顕微鏡受精(ICSI)
それぞれの治療ステップも含めて
一緒に考えれるのが唯一の強みです
✔月経がこない人
✔薬の投薬で月経量が減った人
✔治療で疲れているかた
全て鍼灸治療の得意技です♪
鍼灸はよく見えない世界や
気の流れの気功と間違われる人もいるけど
れっきとした理論学です
経絡(ツボ)に鍼やお灸をすることで
その人のエネルギーを足したり引いたり
できる国家資格をもった人が出来る治療です
体は全て繋がっているので
滞っている場所や詰まっている場所に
上手く全体が流れるように鍼を刺します
鍼を刺した場所には
大事な血管や神経があるので
体は電気信号を流し良い方向に導きます
良くなるのに時間はかかっても
悪くなることが絶対ないのが鍼灸です♡