不妊治療って幅広い用語ですよね
治療をしていない人だったら
こういう風に思うかも
不妊治療=自然な性行為で子供ができない
治療していた人(している人)
からしたら日本みたいな感じ
その中に色々な原因で
子供ができない人がいる
ただ精子と卵子の
タイミングが合わない
だけじゃない
事細かくそれぞれある中で
どれかが上手くいかず
子供ができずらくなっている状態
■女性側(卵子の質)
■男性側(精子の質)
■精子と卵子の受精卵の質
■子宮内膜の質
■受精卵の胚(はい)が
子宮に入ったときの質
■着床する時の状態
これはもしかしたら本の一部で
もっともっと細かくあるかもなんです
代表的なのがこれで
一つにまとめられて
不妊と言う言葉が使われている
不妊治療の領域でいまだに
解明されていないのが
「着床」についてです
それだけいい受精卵を
子宮にもどしても
着床しない
これだけ医学が進んでも
ここだけはほとんど
進歩していないんです
だから逆を言えば
あまりよくない受精卵を戻しても
着床するときはするんです
これが私がお腹に戻した時の
受精卵です
不妊治療をしてよかった
唯一はこれですかね
受精卵が出来たときに
病院側から写真を頂けるんです
(IVFなんばクリニック)
※IVFとは体外受精
これをみた時に
なんかしみじみしましたね
赤ちゃんになるのか
なにもならないのかの
2択しかないですから
きっと自然妊娠では
一生出会ってみることができない
命の誕生になる卵を見れるのですから
グレードがいいとA
その中でもグレードに
分かれるのですが
私はグレードBの中の
その中でもまーま良くない質
PCOS(多嚢胞)と言って
薬を打てばうつほど
卵がわんさか出来るんです
ですが、いい成熟した卵が
ほとんどなくやっかいなんです
だから受精卵になる卵も少なく
唯一凍結できた受精卵が
これにしようみたいな感じです
着床については
医学の進歩としてここの解明は
もっともっと長い年月が必要です
医学の道で解明は出されていないけど
結果的に繋がるのは
命の源となる「血流」を
当たり前によくしとかないといけない
赤ちゃんを妊娠するだけではなく
そのあと10月10日お腹で胎盤という
血液ですべて栄養がいくのですから
だから自分の体だけではなく
命をつなぐ赤ちゃんのためにも
血流を良くして損は全くないのです💦
私は鍼灸という仕事に誇を持ち
鍼灸でどうにかこうにかしたい
気持ちで日々考えています
それは不妊のときに出会った
不妊鍼灸で感動したから
なんでそこまで良いと
思ったのでしょうか?
きっと特別でもないと思うんです
では不妊鍼灸で
私はどういうことをしたかまた明日!